原状回復についての基礎知識!

よくあるご質問

WEBLOG

WEBLOG

原状回復についての基礎知識!

記事 原状回復についての基礎知識!のアイキャッチ画像

「原状回復って言葉は聞いたことあるし、意味もぼんやりとは予測できるけど、実際にどういうものか説明してよ!って言われたら言葉につまっちゃうなぁ…」
ほとんどの人は、原状回復という言葉を聞いた時、目にした時、

上記のような印象を抱くのではないでしょうか。

しかし、原状回復は、一人暮らしを始めた方、

オフィスを借りて仕事をしてきたが事業も大きくなってきたのでさらに大きなところへ引っ越そう、と考えている経営者の方等々

生きていく中で通る可能性の高いものです。

今回は、原状回復について知っておきたい基礎知識をご紹介します。

 

■原状回復とは…

原状回復とは、もとの状態に戻す、ということです。そして原状回復という言葉がよく使われるのは賃貸借に関するものです。
というのも、賃貸借契約には、賃借人は原状回復義務を負うとの条項が含まれているためです。

鍵の交換、たたみの交換などなど、原状回復においてすべきことは数多くありますが、その費用の多くは入居時に支払っている敷金から充当されることが一般的です。
もっとも、その原状回復の費用の範囲によっては、賃借人と賃貸人との間で争いになることがあります。

 

■原状回復の範囲って…?

「その部屋で生活していく以上、部屋を完全に元の状態に戻すことは難しくないですか?完全に戻す分の費用も負担しなきゃいけないの?」
こんな風に考える方もいるのではないでしょうか。
しかし、裁判所やガイドラインはその点については合理的な判断をしています。

まず、通常使用していく中で劣化していく分の費用は賃料で支払っている。
そのため、原状回復で回復させるべきなのは、賃借人の故意または過失で劣化させてしまった分である、とするものです。
例えば、うっかり飲み物をこぼしてしまったために発生したシミ、冷蔵庫の下のサビなどです。

 

■まとめ

今回は、原状回復について最低限知っておきたい基礎的な知識についてご紹介致しました。参考にしてみてはいかがでしょうか。