スケルトン解体工事とは?

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スケルトン解体工事とは?

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スケルトン解体とは、建物や家屋を解体する際に使われる様々な工法のうちの一つのことをいいます。
建物を支える柱や梁などの骨組み、根幹の構造部分は残し、壁や天井、床を含めたすべての内装を解体、撤去する工法です。
なお、スケルトン解体では、エアコンや電気配線、排気設備、配管設備などの設備も併せて撤去します。
鉄筋コンクリートの店舗やビルでスケルトン解体を行う際は、コンクリートの打ちっ放し状態にすることが多いです。

☆スケルトン解体のメリット

・内装のレイアウトや間取りを変えられる
スケルトン解体をするメリットとして、次に建物を利用する際、内装や間取りなどを自由に自分好みに変えられる点が挙げられます。
新たに工事を行い、新しい設備や配管、配線の設置、防音性の壁など、次の使用用途に合わせた利便性が得られやすくなります。

・建物自体の現状を把握できる
スケルトン解体を行うと、柱や梁など普段使っていれば見えないけれど、建物にとっては重要な部分を見ることができます。
その際に、傷んでいる部分や補修工事が必要な個所を確認することができます。
耐震性を高めたい場合には、追加で工事を行うことも可能です。

☆スケルトン解体のデメリット

・建物の老朽化や腐食のための補修工事が必要な場合がある
スケルトン解体に限らず、建物を再利用し続けることで建物の老朽化、腐食は進んでいきます。
内装は一新できますが、根幹の構造部分はそのまま使い続けます。
解体工事を行ったことで、普段使っていると見えない骨組み部分に破損箇所、老朽化部分が見つかる場合があります。
それらを補強するために、追加で補修工事が必要な場合がありますので注意が必要です。

・補修費用・初期費用が高くなる
前述したように、補修工事が必要な場合はそれに伴って、補修費用が出費に上乗せされます。
今後、建物を継続して使っていくためにも、補修工事のための費用は避けられません。
また、内装や設備をすべて解体するスケルトン解体では、次にそれらを新しく取りそろえるための初期費用が高くなってしまいます。
補修費用、初期費用のどちらも念頭に置いて、どれくらいお金がいるのか計画的に検討することが大切です。