ブログ|名古屋で解体業者をお探しなら内装解体・原状回復が得意のモドリーノへお任せ下さい!

よくあるご質問

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内装解体とは?

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〇内装解体って何?

内装解体とは、大きく分けると商業向けの内装解体と一般住宅向けの2種類があります。
商業向けの場合だと、例えば、店舗の閉店・移転時に店舗内をコンクリートの状態に戻すために内装解体工事を行います。
一般住宅向けの場合だと、例えば『お子さんが大きくなって家を出たから一軒家の2階部分だけを取り壊して平家にしたい』といった場合に、1階部分はこれまで通り、居住スペースとして残し、2階のみを取り壊す、部分解体工事を行うことも可能です。

内装解体には下記の通り、基本の3種類があります。

・スケルトン工事

建物構造体以外の壁材・床材・天井材その他の設備や備品などを全て解体し、コンクリートの状態に戻すことをスケルトン工事と言います。
同じ場所を、全く新しい空間として再生させる際に行う工事です。
築年数が経過し、古くなった空間をリノベーションする際によく行います。

・原状回復工事

賃貸などで借りていた店舗や事務所を退去し、明け渡すために入居時の状態に戻す工事のことを指します。
内装解体では、こういった案件が多くあるため、「内装解体=店舗解体』とイメージされる方も多いかと思います。

・改装・改修工事

例えば、一軒のお家に長く住まわれているとライフスタイルの変化や長年使用した、内装仕上材の劣化・部分的な壊れなどが気になって来ることがあるかと思います。
そんな時に、住まいの内観・外観を部分的に壊し、自分の好みに合わせて、綺麗にしたり模様替えをする際に改装・改修工事を行います。
スケルトン工事とは違い、全体的に取り壊すのではなく、”部分的に”改修・改装する工事を指します。

その他、内装解体工事には、細かく分けると上記以外にも様々な種類がございます。

我が社は内装解体のプロです。

お問い合わせ・お見積りは無料ですので、お気軽にお問い合わせください!

原状回復時のトラブル回避のために・・・

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賃貸マンションやアパート、店舗などを借りている場合には、
退去時に必ず原状回復をすることが求められています。
原状回復とは、入居した時の状況と同じようにするということで、
居住中に破損や汚損した部分があれば修復したり綺麗に清掃しなければなりません。
ただし日常的な生活を営んでいる上で発生する傷や汚れなどの軽微なものであれば、
借り主が負担する必要がありませんので、事前にしっかりと原状回復のルールを確認しておくことがおすすめです。

借り主と大家さんの間でトラブルになることが多いのが、どの程度まで綺麗にして戻すのかということです。
国土交通省の発令したガイドラインでは、経年変化や経年劣化などの通常損耗は大家さん側の負担となり、
善管注意義務が必要である部分の損傷に関しては借主側の負担となることがあります。
対策法としては、借主側が損傷させずに綺麗に使用するべき部分を確認し、
適切に修復するということがベストと言えるでしょう。
店舗などの物件では配管や床部分の状況も十分にチェックしなければなりませんので、
不動産会社と相談して原状回復のプランを策定することも重要です。

一般的な居住用物件の場合にはうっかり物をぶつけて建具を壊してしまったり、
多くの釘を打ち付けて自作の棚を設置したり、
家具を移動させる時にフローリングの床を引っ掛けて傷をつけてしまったりした場合には、
通常損耗とは認められずに借主側が負担することが求められます。
また、室内で喫煙をする場合も、壁紙クロスの汚れ除去や張替え費用などは負担する必要があります。
店舗では内装の撤去や什器の搬出なども必要となり、さらに入念なトラブル回避のための確認作業が必須です。

自己判断では難しい部分も多い原状回復の作業は、多くの実績があり信頼のある専門会社に依頼することが安心です。
無駄な時間や費用をかけずに、適切な作業を実施することが、借主側と貸主側双方にとってベストとなることは言うまでもありません。
専門会社は豊富な事例から多くのノウハウを有していますので、わからないことがあれば相談に乗ってくれますので気軽に問い合わせてみることをお勧めします。

我が社は原状回復専門業者です。
ご相談・お見積りは無料ですので、お気軽にお問い合わせください!

 

マンションの内装解体の施工事例はこちら↓↓↓

マンションの内装解体|原状回復・解体工事のモドリーノ (mode-reno.com)

工事でよく聞くワードの違いを教えます!

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店舗やオフィスをオープン・リニューアル・移転などをされる際、

「原状回復工事」、「スケルトン工事」「内装工事」という言葉をよく聞かれると思います。

何だか似ていてよくわからないですよね。

そこで、今回は、この三つの違いをわかりやすく説明します。
■原状回復工事■
原状回復工事とは、借りたときの状態に戻す工事です。すなわち、もともと何もなければ何もない状態に、キッチンやカウンターなどがもともとついていた居抜き物件ならそのままの状態まで戻すことが、原状回復工事となります。

■内装解体工事■
原状回復工事のために行う工事で、店舗やオフィスの内装を撤去するための工事を指します。看板やクロス、仕切りを変えることも内装解体工事にあたります。

主に借主が業者を選び、費用を払うC工事の区分にあたります。

■スケルトン工事■
建物の構造部分以外のすべてを取り除く工事を指します。
そのため、何もない状態で借りたのならスケルトン工事=原状回復工事となりますが、居抜き物件を借りたのなら、スケルトン工事の必要性はないかもしれません。

■まとめ■
原状回復工事=借りた建物を元に戻すための工事
そして、内装解体工事・スケルトン工事はその手段です。
契約書やオーナー様と話し合いをして、しっかりとどこまで元に戻すことが「原状回復」なのか把握しておきましょう。
これらの認識を共有できていないことで、大きなトラブルになってしまった事例もあるのです。

また、これらの工事の際、いくつかの業者からの見積もりを取ることで、費用を安くすることができます。

ですがテナントによっては、オーナー指定の業者でないといけないということもあるので、そちらもよく確認しておきましょう。
返さなければいけないということで、ある程度信用のおける工事のできる業者様であることが不可欠となります。

やるべき工事を正確に伝え、より上手く交渉を進めることができるといいですね。

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